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過疎四苦八苦
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贈りもの

過疎四苦八苦

贈りもの



家内の誕生日プレゼントは異色なものになりました。

例年は年齢の数のバラを贈っていたのですが、今年はフラワーアレンジメントにしたのです。

今年は結婚して50年目の誕生日になります。まあ、50年間もよくぞつきあってくれたという感謝の気持ちも込めて、今までのプレゼントとは趣向を変えました。

このフラワーアレンジは、東京のジャルダン デ フルールという花屋さんにお願いしました。この経営者東信さんの考え方に衝撃を受け、いつかお話しを聞きたいものだと思っていました。

「人間のために剪られて死ぬお花」に寄せる思いの深さを放送で聞いたとき、人間の歓びのために、お花のいのちをどのように生かしきられようとされるのか知りたかったのです。

といっても簡単にお目にかかれるお方でもありませんので、何かの機会にこのお方のお人柄に出会いたいと思い、考えた末作品をお願いしたわけです。家内の誕生祝いであることや、結婚50年の思いなどをしっかりと伝えて作品を待っていました。

受け取った家内の歓びは、お花の一生をいただいた感動であったろうと思います。