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家族になったルンバ

過疎四苦八苦

家族になったルンバ


我が家に自動掃除機の「ルンバ」がやって来て約2週間くらいになりました。

毎日使うわけでもありませんが、あちこちの部屋へ移動させては掃除をしてもらっています。

ルンバを使うようになって、我が家に小さな楽しみがひとつ増えたような気がしています。

そこまでルンバ君に近親感を感じたひとつの出来事がありました。それは仕事を終えた彼がちゃんと自分の居場所を探し当てて鎮座していたことです。

「仕事が済んだからちょっと休むよ」とでもいっているような、思いがけない行動をしていたので、家内と二人で「えらい!」といいました。

部屋中をもれなく掃除しているかどうか、付き添いながら見ていませんからわかりません。でも、机の下に置いているゴキブリ団子の容器などをはね飛ばしているのを見ると、隅々までていねいに掃除をしているように感じます。

最近では、彼が動きやすいように、主人である私たちがイスを移動したりコードを片付けるなどの気配りをします。ルンバ君のために、人間が協力するという妙な関係が生じて笑い合っています。

ルンバは一台の機械です。しかし人間の協力を引き出すところは機械とはいえないモノがあり、家族のような関係になりつつあるのです。