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過疎四苦八苦
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お寺参り

過疎四苦八苦

お寺参り

「お寺参り」とか「お聴聞(ちょうもん)」ということばは、現代の若い人たちに伝わることばなのだろうかとふと考えました。

昨日の法座のとき70歳前後のお方が、「私たちの年代以降の人のお参りは期待できなくなったように思います」といわれたのです。

そういわれてみると法座の案内状の文面には、若い人たちには一見しただけでは理解出来ない文字が並んでいます。

文化の伝承が出来ていない世代間のギャップを埋めるにはどうしたらいいのか。気づいたことからひとつずつあらためていくことしかありません。

そして今お寺参りをしてくださっているお方が、いそいそと、しかもうれしそうにお寺にお参りされる姿になってくださることも大切です。

一回一回の法座をていねいに開催することはもちろんですが、つねに何か新鮮なこころみも必要です。

今年も「法座体操」は続けます。
そして『ひめくり歎異抄』の解説と販売を始めます。

そして何よりも私自身が「次の法座が待ち遠しい」と思えるように、「みなさんの反応はどうだろう」と、どきどきするような法座にすることが大切だとあらためて思っています。