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年末年始の休みが終わりました

過疎四苦八苦

年末年始の休みが終わりました


今日は福祉施設の仕事始めです。といっても、介護には年末年始もお休みはありませんでした。

人が生きるということには、お休みするという時間がありません。食べる飲む、そして排泄などは待ったなしでおこります。

気が緩みがちな休日期間、介護者は注意深く事故なく役目を果たしたようです。ありがたいことです。

同じようにお寺にもお正月休暇はありません。「死」という出来事は予定することが出来ないからです。


世間は豊かになるにつれ休日を増やそうという傾向になります。集中して働いて収入を得て、それから長い休みを取ることが豊かさだと思い始めているのです。

それは暮らしの質を高めるということでは悪いことではないと思うのですが、豊かさを追い続けることによって、いのちには終わりがあるということが忘れがちになることを心配します。

難しいことですが、「老病死」の現実を忘れずメリハリをつけた暮らし方を探したいと思います。