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過疎四苦八苦
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往来が自由になった日

過疎四苦八苦

往来が自由になった日

私が日ごろ往来する道に、けっこう長い間片側通行をしている場所がありました。

1分30秒の間隔で片側通行をしていました。赤信号にかかったとき、私はキッチリ青になるまで発車することなく停止ラインで待っていました。

田舎のことですから行き来する車の数はわずかで、多くても3台通過したら後は滅多に車は来ない道でした。

先頭に止まったドライバーさんの中には、カウントダウンがあと15秒くらいになったら走り出す人もありました。その後に車を止めていた私が青になるまで走らないので、私の後についた人が押すように迫ってくることもときどきありました。

工事が終了し、後に駐まった人のストレスを感じながらの信号待ちからやっと開放されることになりました。片側通行の信号が撤去され、自由に往来できたときなぜかホッとしたのです。

ルールを守っているだけで悪いことをしているわけではないのですが、頭が固い奴だとか融通が利かない奴だと思われているのではないかと、赤信号にかかるたびに思うことがストレスになっていたのです。

いろいろなことでストレスが生じるものだと思います。