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過疎四苦八苦
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仙人

過疎四苦八苦

仙人

私は、仙人と呼ばれるような人にお目にかかった経験がありません。

以前「伊那谷の老子」というお方の本を読んだことがありましたが、そのお方は仙人のように暮らして老子の教えを考えておられたお方と聞きました。

そのお方にお目にかかったことはありませんが、仙人と呼ばれる条件はなんだろうと思っていました。

私が考えた結論は、世俗からはなれた高齢者で、自給自足のような暮らしをしながら思索を続けている人ということでした。

これは過疎地にある暮らしぶりと重なった暮らし方で、そこで何かを思索している姿と同じに思えます。

過疎化によって自然に物欲をはなれることになります。別な見方をしたら仙人の暮らしの環境と考えてもいいのです。

ただ思索という大切な条件を身につけなければなりませんが、それは過疎地で暮らしておられるお方は必ず身につけておられるものです。

ただそれを体系づけることや表現することがないために気づかないのです。

という思いから、「お寺周辺の仙人」探しをしています。