禁煙の表示
愛煙者にとってはつらいサインですが、タバコを吸わない人にとってはうれしい張り紙でしょう。
ところがこのサインは寺院や教会のような礼拝施設で見かけることは少ないように思います。「なぜだろう」と気づき推測していることは、その施設を利用される方々のマナーを信頼されているのです。
また礼拝施設全体へうやまう心があるからではないかと気づいたのです。
高級ホテルのロビーとか高級といわれるレストラン、あるいは美術館とか劇場でも見かけることが少ないのは、同じようにわきまえられていると見えます。
あらためてサインを出すか、それとも出さないか。その施設を利用されている人々の雰囲気がサインになるといいと思うのです。
そしてその雰囲気の理解に異なる方がおられたら、教えてあげたらいいと思うのです。