HOME
»
過疎四苦八苦
»
現実

過疎四苦八苦

現実

数日前にお姿を見た人が、お二人続いてお亡くなりになりました。

お一人は、毎日のように往来する道を、ボランティアで草刈りをしてくださっていた男性です。たしか一週間前にお姿をお見かけしたと思います。

もう一方はご高齢のご婦人でした。デイサービスにお見えになったとき握手してひとこと言葉を交わした3日後のお別れでした。

人生は「無常」とか「風中の灯火」といいますが、その現実を実感させられました。

だからといって、自分はどう生きなければということにはなかなか結びつきません。

そのとき驚きが消えない間くらいな短い時間、身辺や仕事を整理しておかなければなどと思いますが、間もなく忘れます。

「メメントモリ」(死を忘れるな)というギリシャ時代の格言、「明日死ぬかのように生きよ」というガンジーさんのことばも知っています。知ってはいても、そのようなことを意識して生きてはいないのです。おそらく私だけではないと思います。

その現実の中で思うことは、やはり「今日一日を、今を大切に生きる」ということに尽きると思っています。