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塵も積もれば山となる

過疎四苦八苦

塵も積もれば山となる



「ことわざ」は不思議なもです。時代が変わっても新鮮な響きを失うことがないのです。

新しい車がくるので車庫を掃除しました。

さほど溜まっていないと思っていたのですが いざ掃除を始めてみるとずいぶん埃が溜まっていました。

家人や誰かが掃除をしてくれていないとしたら 3年以上は掃除をしていないはずです。

落葉が小さな吹き溜まりのようになっていましたが 車の陰に隠れてなんとか誤魔化すことができていました。

ところが壁の桟や床の隅には しっかりと埃が積もり 箒で一度掃いたくらいでは払えませんでした。

それを掃き落としながら「塵も積もれば山となる」ということわざが頭に響いたのです。

塵やゴミが集まって山のようになる状況にふさわしいことわざですが 角材の桟の上に板壁の沿って積もった埃のことわざにも思えました。

いつ読んでも響くことわざは 人間の営みの真実に響いているようです。