腰がくの字にまがり、へそまわりがたるんでいるので、どうしても皮がひっついてしまいます。
それで、どうしても不衛生になり皮膚がただれることがあります。そのため、ときどき薬をつけて
います。また、おばあさん専用の薬でまちがわないために、ふたの上に、<へそのまわりの薬>
と書いています。ベッドに座り薬をつけ、大笑いしながら、「○○←(自分の苗字)のへそまがり」
と言ったのです。近くにいた妹も、おもわず笑いころげてしまったと教えてくれました。
辞書で調べてみると、<へそまがり~性格がひねくれていて、素直でないこと。>
おばあさん自身が自分をへそまがりと思っているかどうかはわかりませんが、ダジャレを言ったことに
お驚きました。ダジャレは、男性でおやじの人がよく言っている人をみかけます。ダジャレは、側頭葉
でことばを思い出し、次に前頭葉で考え、口からことばを発するそうでする。そのとき、前頭葉は暴走
モードに入っていると科学的に証明されているそうです。女性は、身近で生活にそったものを連想し
若いひとは、理性が働くそうです。おばあさんも薬をつけるとき、きっと前頭葉が暴走モードに入って
いたのでしょう?。ちなみに私は、暴走モード真っ盛りです。