新年度です。
別れと出遇いの年度変わりですが、3月31日をもって三江線の運行が終了しました。
地域の30人くらい皆さんと一緒に見送りました。
私はほとんど利用しませんでしたが、それぞれに思いは違っていても、そこに在ったものが無くなることは本当に寂しいものです。
見送りの横断幕は「ありがとう三江線」でした.
「さようなら」でないのかなと思いましたが、「ありがとう」は長い間の感謝を表し、又の出会いを込めた言葉のように感じました。
これからが地域の正念場でしょう。