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21日

過疎四苦八苦

「非日常」の解釈



久しぶりに 旧知のお坊さんのお寺を訪ねました。

近況を語り合いながら 社会で活躍されている人たちがお寺に来られたとき その感想として「非日常を体験した」といわれたことを話しました。

そう話したときそのお坊さんが 「生活には厚さがあって 表層にある日常生活の深いところを体験されたということでしょう」といわれました。

生活の厚み」ということばに出会って 「その解釈はわかりやすいなあ」と思いました。

考えてみると 生活といい人生といい 表に出て見えていることだけではありませんよね。

他人に見える姿の裏側というか 奥底には ご本人が気づいていないものも含めて深いものがあるのです。

その深みに一瞬の光が当たって 深みがあることに気づかれたことが「非日常体験」だったのです。

表層に現れている毎日の自分が 深いところにあって気づかない自分と関係していることを学ぶという「非日常体験」があったのです。